共働きの家事はまだ削減できる!時短家事アイディア10選<洗濯編>

家事時間は少なければ少ないほどいい!
共働き家庭なら必ずぶつかる家事の問題。
どっちがやるか、役割分担でパートナーと喧嘩になることも多いですよね。
子供に関することは削減できないこともありますが、掃除や洗濯に関しては極力削減したい!
これは使える!やってみて良かった!というアイディアをご紹介します。
時短家事アイディア10選<洗濯編>
01 乾燥機/浴室乾燥機を活用する
定番中の定番ですが、やはりここが削減時間が最も大きいです。
洗濯乾燥機なら、縦型ではなく断然ドラム式です。もちろん縮みなど仕上がりが気になる方や、高額家電なので手を出しにくいものではありますが、干し時間10分/日×30日だとしても月5時間の削減です。10万円で購入し、5年間働き続けてくれれば(普通はもっと持つと思います)、月1667円です。
単純に干す時間の削減だけで強烈なインパクトですが、天気や時間にかかわらず乾燥までできることは本当にメリットが高いです。
また、最近は賃貸マンションでも設置されている部屋も多いですが、浴室乾燥も便利です。これは乾燥までしたくない!というワイシャツやオシャレ着を干す際に、天気時間に左右されずに済みます。
02 すべてかけてから運ぶ
こちらも多くの人が実践しているかと思いますが、干す場合は、ハンガーや洗濯バサミですべてかけ終わってから浴室なりベランダに移動させましょう。行ったり来たりの時間削減です。
03 干したハンガーのまましまう
ハンガーはそのままクローゼットや押し入れなどに収納できるものを使いましょう。干すようのハンガー、収納用のハンガーを分けてしまうと、無駄な手間が増えてしまいます。
04 スペースの限り、極力畳まず収納にする
収納サイズには限界があるので、すべてかけることは難しいですが、極力かける収納にしましょう。スペースがあれば、Tシャツ、セーターなどもかけた方が収納も時短、出し入れもしやすいです。
05 畳んだらすぐにしまう
取り込んだものや畳んだものを、床やソファの上に置いたまま他の作業に移ってしまうと、そのまま放置されがちです。畳んだ勢いで収納してしまいましょう。
06 翌日着るものは出しっぱなし
翌日や当日にすぐに着るもの、使うものはしまわず出しっぱなしにしましょう。
パジャマや下着、翌日子供が保育園などに持っていくもの、などが該当します。
07 子供には自分でしまわせる、用意させる
3歳をすぎると子供も自分の身の回りのことはだいたいできるようになってきます。分類したら子供のものは一緒に畳んだり、翌日着るものは一緒に荷物に積めてしまうと朝の支度が楽になります。子供に収納してもらう場合は、引き出しや棚にゆとりがあると、子供が自分でしまいやすいです。マンション暮らしだとなかなかそんなスペースにゆとりはありませんが…。^^;
08 細かく分けない
色、柄、素材等で洗濯ものを細かく分けるとその分手間が増えてしまいます。また頻度の少ないものがずっと溜まってしまったり効率も悪いです。特にこだわりがなければ、色落ちしやすい素材は買わない、真っ白の洋服は避けるなど、を心がけると「日常:乾燥までOKのもの」「週末:乾燥できないオシャレ着」くらいの分類になり楽になります。
09 アイロンがけはしない
共働き家庭であれば、アイロンが必要な服はすべてクリーニング!という選択もありだと思います。
そんなに家計への負担を増やしたくない!という場合には、仕事が忙しい時期はクリーニングに出す、冬のワイシャツは前面(見える部分)だけしかかけない、などアイロンがけの時間を最低限にするように工夫するとよいと思います。
10 バスタオルをやめる
洗濯ものの中にかなりの比率を占めるのが、タオルではないでしょうか。特に大きなバスタオルは干す場所もかさみ、乾燥する場合も時間がかかります。バスタオルではなく、スポーツタオルくらいの大きさでも意外と充分に拭けるので、一度試していただけたらと思います。バスタオルがないと洗濯物の寮が一気に少なくなりますよ!
以上、家事の中でも時間のかかる洗濯に関する時短アイディアでした。
何か参考なるものがありましたら幸いです!





